3月27日は権利付最終日。この日までその株を持っていれば株主優待や配当がもらえる。逆に言うと翌日にはもう不要になるため一気に売られて株価が急落するのがお決まり。このためずっと含み損だった9007小田急もこの日までには含み損でも売却して損切りしなければならなかったが、なんとかプラスになった。
ただ反省すべきは¥2205以上になれば売却というルールだったのに翌日さらに上がるかもと欲を出したことで天罰のように株価下がり下手したら損切りになりかねなかった。なんとか上昇してトントンになったから良かったものの。やはり欲出してルール変えるのは良くない。ホントに反省である。25日に売っていれば約4万プラスだったのに。1000株も持っていたのに悔しい。

